献血について
トーナメントで惜しくも負けてしまった方は、お近くの献血ルームなどで献血して下さい。
※日本では献血は無料で行えます。
日本赤十字社が運営する献血ルームは、完全予約制ですが、立地も良いので便利です。
注意点
- 献血前に水分(スポーツドリンク等)を補給してください。
- 献血後に高所作業や激しいスポーツ、自動車の運転等はお控えください。
特に乗り物の運転をされる方は、献血後に十分な休憩(30分以上)をおとりください。
- 次のような症状が起きた場合は、すぐに職員にお知らせください。
- 針を刺したときに、強い痛みやしびれがある場合。
- 気分不良やめまい等の症状がある場合。
※立ち上がらず、そのままの姿勢でお知らせください。 - 口唇や手指のしびれ感などの症状がある場合。
※成分献血では血液が固まらないように抗凝固剤(クエン酸ナトリウム)を使用しているため、このような症状を起こすことがあります。 - 皮下出血がある場合。
- 採血針を刺したところに、跡が残ることがあります。
- 献血時の、LEG CROSS運動 (下肢筋緊張運動)にご協力ください。
- レッグクロス運動(下肢筋緊張運動)とは PDF(145.9 KB)
よくあるご質問
- 負けたら必ず献血しないとダメ?
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献血は医師の判断の元、行ってください。チャリティーイベントですので、なるべくご協力頂きたいですが、強制ではございませんので、ご安心ください。
- たばこ吸ってるけど、献血って出来るのかな?
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日常の喫煙については、献血の基準に特に制約がありませんので問題ありません。 ただし、献血直前の喫煙は、血圧に変動(特に上昇)をもたらす場合がありますので、ご遠慮いただいております。
- 献血にはどのくらい時間がかかりますか。
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採血時間は人によって異なり、全血献血で10~15分、成分献血は40~90分ぐらいかかります。採血時間以外に、献血前の受付などに15~20分程度必要で、また献血後の休憩に10分以上とっていただいております。土日祝日や、混雑時にはさらに待ち時間が生じることもあります。