
献血について
知っていますか? 献血のいま
献血者は減り続けている
2024年度の全国の献血者数は約499万人。 かつて主力だった20代の献血者数は1990年代から長期的に減少し続けています。 現在は50〜60代のリピーターが献血を支えている状態です。
若い世代の血液が、命を救っている
輸血を必要とする患者さんの約85%は50歳以上。 一方、献血している方の60%以上は50歳未満の世代です。 つまり、若い世代の献血が高齢者の命を直接支えています。
このままだと、血液が足りなくなる
少子高齢化が進む日本では、献血できる年齢の人口自体が減っていきます。 厚生労働省の推計では、2035年には献血者が最大約58万人不足すると試算されています。 今のうちに若い世代が献血を「当たり前のこと」にしていかないと、 将来、輸血が必要な時に血液が届かないという事態が現実になりかねません。
献血は意外とハードルが低い
「注射が怖い」「時間がかかりそう」「なんとなく面倒」 ——献血をしたことがない方の多くは、そんなイメージを持っています。
でも実際は: ・所要時間は受付から終了まで約40分〜1時間程度 ・全国の献血ルームはカフェのようなきれいな空間が多い ・無料でドリンクやお菓子が提供される ・自分の血液型や健康状態を知ることができる ・予約なしでも受付可能(予約すると待ち時間が短くなります)
あなたの1回が、誰かの命をつなぐ
献血1回で、最大3人の患者さんの治療に役立てることができます。 そして、人工的に血液を作る技術はまだ実用化されていません。 つまり、人の命を救えるのは、献血してくれた「あなた」だけです。
CHARITY POKERは、ポーカーという遊びを通じて、 献血に触れる「最初の一歩」を踏み出すきっかけを届けたいと思っています。
▶ 近くの献血ルームを探す(日本赤十字社) https://www.jrc.or.jp/donation/kenketsuroommap/
献血について
トーナメントで惜しくも飛んでしまった方は、お近くの献血ルームなどで献血して下さい。
※日本では献血は無料で行えます。
日本赤十字社が運営する献血ルームは、完全予約制ですが、立地も良いので便利です。
注意点
- 献血前に水分(スポーツドリンク等)を補給してください。
- 献血後に高所作業や激しいスポーツ、自動車の運転等はお控えください。
特に乗り物の運転をされる方は、献血後に十分な休憩(30分以上)をおとりください。
- 次のような症状が起きた場合は、すぐに職員にお知らせください。
- 針を刺したときに、強い痛みやしびれがある場合。
- 気分不良やめまい等の症状がある場合。
※立ち上がらず、そのままの姿勢でお知らせください。 - 口唇や手指のしびれ感などの症状がある場合。
※成分献血では血液が固まらないように抗凝固剤(クエン酸ナトリウム)を使用しているため、このような症状を起こすことがあります。 - 皮下出血がある場合。
- 採血針を刺したところに、跡が残ることがあります。
- 献血時の、LEG CROSS運動 (下肢筋緊張運動)にご協力ください。
- レッグクロス運動(下肢筋緊張運動)とは PDF(145.9 KB)
よくあるご質問
- 負けたら必ず献血しないとダメ?
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献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を自発的に無償で提供するボランティアです。献血にご協力が難しい方は、参加をご遠慮ください。献血出来ない方や献血したくない方で参加されたい方は、当団体へ寄付をお願い致します。
- たばこ吸ってるけど、献血って出来るのかな?
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日常の喫煙については、献血の基準に特に制約がありませんので問題ありません。 ただし、献血直前の喫煙は、血圧に変動(特に上昇)をもたらす場合がありますので、ご遠慮いただいております。
- 献血にはどのくらい時間がかかりますか。
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採血時間は人によって異なり、全血献血で10~15分、成分献血は40~90分ぐらいかかります。採血時間以外に、献血前の受付などに15~20分程度必要で、また献血後の休憩に10分以上とっていただいております。土日祝日や、混雑時にはさらに待ち時間が生じることもあります。
